三重山 円城寺
禅宗 黄檗宗 三重山 円城寺 禅宗 黄檗宗 三重山 円城寺 禅宗 黄檗宗 三重山 円城寺 禅宗 黄檗宗 三重山 円城寺

ようこそ円城寺へ

四季の花が香り漂う境内

佐賀市にあるお寺 円城寺は、周囲を田園に囲まれ小鳥がさえずる静かな環境にあります。

当寺は県内随一の『永代供養塔』や『樹木葬』、『合祀納骨』など目的に合ったお墓をご提供できます。

また将来ペットと共有できるお墓など、新しい形の『人とペットの総合墓苑』を造り上げて行きたいと思います。

さらに四季の花が咲き乱れる百花繚乱の境内、現代の『桃源郷』を目指します。

「庭・花」の細やかな手入れをし、「書」や「お香」をご紹介しております。

皆様が集い、楽しめるお寺となれば幸いです。

季節の香り漂う寺円城寺について

春に百花有り 秋に月有り

夏に涼風有り 冬に雪有り

若し閑事の心頭に挂る(かかる)こと無くんば

便ち(すなわち)是れ人間の好時節

・・・・という詩があります。

季節が移りゆく中、花の香り、樹木の色、鳥のさえずり、虫の聲、田園風景など、四季には色々な表情があります。

お寺に来られた皆様に、そのような四季の表情を感じていただき、一服の清涼感と安らぎをご提供できたらと思います。

円城寺について

禅宗の教えを忠実に黄檗宗について

達磨大師を開祖とする禅宗は、坐禅や日常生活の中で自分を見つめ見性成仏へと導く教えです。禅宗は曹洞、臨済、黄檗と三つの宗派からなっています。

当初、黄檗宗は「臨済宗黄檗派」と称していましたが明治9年、臨済宗から一宗として独立し「黄檗宗」を公称するようになりました。中国では、臨済宗に含まれていますが、日本の臨済宗とは中国式と言う点で異なったため、独立して一宗派を成すに至ったのがその経緯です。

黄檗宗の寺院で食される、普茶料理(ふちゃりょうり)は、宗祖隠元禅師が中国から伝えた精進料理です。「普茶」とは「あまねく大衆と茶を共にする」という意味を示すところから生まれた言葉です。

席に上下の隔たりなく一卓四人が座して、和気相合のうちに料理を残さず食するのが、普茶の作法です。

黄檗宗について
  • 写真館
  • 境内散策

円城寺の供養

円城寺の墓苑『桃源の郷』では、さまざまなタイプのお墓がございます。

ぼちぼちお墓のことを考えている方には、永代供養をお勧めします。

県内随一の永代供養塔で、ご先祖様を末永くご供養いたしませんか?

  • 永代供養

    今日、家を守る家督制度も薄れ、社会においては、核家族、少子化、非婚化が急速な勢いで進行し、将来お墓を受け継いでいくことが困難になりつつあります。そうなるとせっかくのお墓は、無縁墓として放置される、悲しい姿が目に浮かんできます。

    そのような状況を解消してくれるのが、永代供養塔です。

    《永代供養塔の特徴》

    以前の宗旨は問いません。

    無縁仏にはなりません。

    多機能の納骨墓です。

    生前契約をお勧めします。

    永代供養の種類
  • 樹木葬

    自然と共に眠りたい・・・

    花木に包まれ

    自分らしいエンディングを迎えたい。

    樹木葬はそんな思いによって生まれた新しい埋葬のかたちです。圓城寺(円城寺)は金木犀の樹木葬です。

    墓石にかわって樹木を植え、その根元に納骨いたします。

    木漏れ日光る花木の下でやすらかな眠りをお約束します・・

    樹木葬
  • ペット葬

    墓苑『桃源の郷』では、ペットのお墓はもちろんのこと、人とペットが共有するお墓をご提供いたしたいと思います。今後、新しい形式の墓石が続々誕生する予定です。

    現在整備中、開園はまだ未定です。

    ペット墓苑